こんにちは
なかえ不動産の中江です。
今回は注文住宅のお話です。
せっかくマイホームを購入するなら、すみずみまで自分の理想を叶えることができる注文住宅にしたいと考える方も少なくありません。
ただし、メリットもありますがデメリットもありますので、よく考えて判断しましょう。
ここでは、注文住宅の特徴についてご紹介します。
不動産の購入における注文住宅とは
不動産を購入しようと思ったら、選択肢は一つではありません。
たとえば、注文住宅とは、間取りや設備など、自分の希望に合ったつくりで家を建てられるのが魅力の住宅です。
おしゃれで便利なキッチンにしたい方や、最新機能が付いているバスルームにしたい方は、それを叶えた建物にすることができます。
家事がしやすいような動線を考えたつくりにしたい方も、もちろん叶えることができます。
たくさん収納スペースをつくりたい方や、勝手口にドアを付けて駐車場から物を運べるようにすることもできますので、自分に合った家づくりが可能です。
不動産の購入時に注文住宅にするとどんなメリットがあるか
一番の魅力は、こだわりがある家にできることです。
家族構成やライフスタイルに合わせて家づくりができますので、快適かつ便利に使えることでしょう。
玄関を広くしたい、吹き抜けをつくりたいなど、構造上問題がなければその多くの希望を活かした家にできるのが注文住宅のメリットです。
洗濯における、一連の作業がスムーズにできるように、洗濯機、乾かせる空間、衣類の収納スペースを近くにつくることもできます。
キッチン、洗面所、バスルームなどの水回りを一列につくり家事をしやすくすることも可能です。
すべて自分で考えて選ぶことができるフルオーダーと、いくつか用意されている選択肢のなかから選んでつくることができるセミオーダーがありますので、良いと思うほうを選ぶこともできます。
不動産の購入で注文住宅にするとデメリットはあるのか
希望をつぎつぎに叶えようとしてしまい、予算を超えてしまいがちなのも、注文住宅のデメリットです。
また、できあがるまでに打ち合わせなどの手間がかかる、長引いてしまうというのもデメリットです。